関西医療大学 学修成果発表会

関西医療大学 学修成果発表会


■平成27年度 関西医療大学 学修成果発表会


第1回 関西医療大学学修成果発表会が盛大に行われました。

本学では初めての学修成果発表会が平成27年9月4日(金)に行われました。
これは、学生主体の学修成果の発表により、個々の勉学に対する追求心の向上と学科間の交流を目的として企画されました。
午前は保健看護学科4年生による総合看護学実習発表会が行われました。

午後は全学科学生によるシンポジウム「私たちの目指す職業を紹介します」
その後に個々の学修成果を口述発表、

ポスターを用いて活発に議論しました。

委員長をはじめ各役員、また演者全ての学生が本番の成功を願い、一生懸命頑張ってきました。今年度初の試みで不安と期待でいっぱいでしたが、本当に素晴らしい発表会となりました。
学修成果発表会後の懇親会では、

午後の口述発表、ポスターディスカッションを通して学生が「良かった、ためになった」と思った演題に投票していただき、優秀賞を決定しました。最優秀賞には保健看護学科、優秀賞には保健看護学科、はり灸・スポーツトレーナー学科の学生さんが選ばれました。

 
また、吹奏楽部の演奏もあり、大変和やかな雰囲気になりました。
来年度、再来年度と先輩から後輩へ、未来へと続いていく発表会にしていきたいと考えています。
                                 
実行委員一同


ごあいさつ
関西医療大学 学長 吉田宗平

 
「教育」から「学修」への転換―新しいパラダイムへ


「我々が直面する重大な問題は、それらがつくられた時点と同じ思考レベルでは解決する
ことはできない。」
(A.アインシュタインの言葉)

 今日、日本社会が大きく変動する中で、高等教育についても新しいパラダイムへの変換
が求められています。これまで、大学は教育(インストラクション)を提供するために存在する機関であると考えられてきました。しかし、今や、大学は学修(ラーニング)を生み出すために存在する機関であると、考えられるようになっています。

 これまでの古いパラダイムでは、教育、いわゆる知識を教授するため、90分授業いう形式で、過密なスケジュールを提供して来ました。しかし、これは、教育の目的と手段を取り違えたものです。
大学の使命は、学生に一方的に知識を教授することではなく、学生の皆さんがそれぞれ最善の手段によって学修できる場を提供ことにあります。

 それ故、この全学的な発表会は、まさに画期的というべきものです。学生の皆さんには、
学部を越え創意と工夫を持って、この学習イベントに責極的に参加して頂き、それを教員
は支援したいと思います。

本学に新しいパラダイムの風を吹かせよう!

ごあいさつ
委員長 ヘルスプロモーション整復学科4年 由井 和久
保健看護学科3年 川原 里紗

 
この度、平成27年度学修成果発表会が開催されるにあたり、先生方をはじめ、関係者の皆様のご協力により、このような素晴らしい機会を設けて頂いたことに感謝致します。また、関西医療大学の歴史に新たな1ページが刻まれることに、学生役員一同、大変喜びを感じております。


学修成果発表会という今までになかった学生主体の発表の場を通じて、個々の勉学に対する追求心も深まり、学科間の交流も増え、今後さらに関西医療大学の学生生活に活気が生まれるのではないかと考えています。様々な分野の学修成果を新たな刺激とし、自分の分野に取り入れることによって、医療知識にさらなる幅を持たせることができると確信しています。


最後になりますが、この学修成果発表会が学生生活に新たな風を吹き込み、素晴らしいものになることを願うと共に、関西医療大学のさらなる発展に貢献できるよう、学生役員一同全力を尽くして参ります。

 参加者へのお知らせ


1.受付場所と時間について
   9時より5号館3階の講堂前のホールで行います。

2.参加者受付について
1)参加証への記入
すべての参加者に受付で参加証(図1)をお渡ししますので、所属学科・氏名をご記入下さい。なお、参加証は再発行しません。



2)参加証の着用
所属学科と氏名を記入した参加証は、受付で別途お渡しするネームホルダーにいれて、着用
下さい。ネームホルダーの着用のない方の会場への入場はお断りします。

3.参加者へのお願い
 1) 参加者の服装はスーツとします。
 2) 演題の聴講は自由にしてもよいですが、ブース間の移動は別紙タイムスケジュールに示す移動時間のみとします。

4.会場について
1)午前の部   5号館4階教室で開催します。
2)午後の部   5号館3階講堂で開催します。
3)会場内の注意事項
① 会場内は飲食禁止です。
② 携帯電話は電源を切るか、マナーモードに設定して下さい。
③ 許可されたもの以外の会場内での撮影・録音は、発表ならびに進行の妨げになりますので、禁止します。
④ 各自、ロッカーなどを使用し、会場内への荷物の持ち込みは最小限にしてください。

 演者へのお知らせ


1.午前の部
1)発表準備
  ① 発表会前日9月3日(木)13:00から、実行委員 会場設営担当者を中心に会場設営を行います。
  ② 掲示するポスターの仕様は総合看護学実習 実習要項に定められたとおりとします。
  ③ 発表ポスターの掲示は、9月3日(木)14:00から15:00までの間に発表者が指定された場所に貼付してください。
 
2)ポスター発表
  ① 司会、タイムキーパーの指示に従い、各ブースの座長が進行を行ってください。
  ② 発表時間は7分、質疑応答3分、予備時間を含め最大15分とします。時間を厳守してください。
    ※発表時間開始から6分、7分後にアナウンスを行います。最大7分30秒をもって発表時間は終了し、質疑応答に入ってください。
  ③ 発表者は発表後、次の移動時間まで待機し質疑応答に備えてください。
  ④ 参加者は質問や感想をポストイットに書き、ポスター下の指定されたスペースに貼ってください。記名の有無は自由としますが学年は明記し、学科ごとに指定された色のポストイットを使用してください。教員は所属・氏名を明記してください。

3)ポスターの撤去
午前の部終了後、各自でポスターを5号館6階実習室へ移動します。また、会場設営担当者の指示に従い、後片付けを行ってください。
最終撤去は9月11日(金)の13:00から14:00の間に各自で忘れずに行ってください。午後の部ポスターディスカッションの演者については別途指示します。

2.午後の部
 シンポジウムは口述での発表のみ、口述発表は口述での発表とポスターディスカッションの両方をおこなっていただきます。
1)シンポジウム、口述演題
 演者は、発表会当日の9月4日(金)10:00~11:30の間に、5号館3階ホールにある発表用コンピュータにMicrosoft PowerPoint のデータを保存して下さい。その際、必ず試写をお願いします。メディアのお預かりはしません。準備の都合上、時間厳守にてお願いします。
① 演者は、発表開始10分前までに「次演者席」に着席して下さい。
② 演者に変更がある場合には、演者受付に申し出て下さい。
③ シンポジウムの発表時間は15分以内です。口述演題の発表時間は7分以内、質疑応答は3分以内です。なお、スライド操作は発表者自身でお願いします。
④ 発表の内容は発表会誌と相違のないようにお願いします。
⑤ 発表時間の終了1分前にベルが1回、終了時にベルが2回鳴ります。ベルが2回鳴りましたら速やかに発表を終了して下さい。
⑥ 発表はWindows コンピュータを使用し、Macintosh はご使用できません。コンピュータは発表会側にて準備します。大会側で使用するOS はWindows8、プレゼンテーションソフトはMicrosoft PowerPoint 2010 です。動画は使用できません。静止画はJPEG 形式を使用して下さい。データはCD-ROM、USBメモリのいずれかのメディア(記憶媒体)でお持ち下さい。他のメディアはご利用できません。発表用コンピュータに保存したデータは発表後に消去します。

2)ポスターディスカッション
 口述演題の演者は、発表会前日の9月3日(木)14:00~15:00の間に、5号館3階講堂の指定された場所(ご自身の演題番号パネル)に貼付して下さい。
① パネルの大きさは図2のとおりです。演題番号と両面テープは運営で用意します。ポスターは横90㎝、縦120㎝に収まるように作成して下さい。演題名・所属学科・演者名を書いた20×70㎝の用紙は各自でご準備下さい。
② 演者はセッション開始予定時刻には、ご自身のポスターパネルの前で待機して下さい。発表は、司会の指示に従って行って下さい。
③ ディスカッションの時間は、18:10~18:40です。発表時間内は、ポスター前に待機しておいて下さい。
④ ポスターは、18:50~19:00の間に5号館1階の食堂に移動します。



図2 ポスター発表用パネル

 座長へのお知らせ


1. 座長は、開始10分前までに「次座長席」にお着き下さい。
2. 担当セッションの進行に関してはすべて座長に一任します。必ず予定時間以内に終了していただくよう
  お願いします。
3. 不測の事態にて、座長の職務が遂行不可能であると判断された場合は、速やかに発表会世話人まで
  ご連絡下さい。
4. 発表の内容が発表会誌と大幅に異なる場合は、その場で厳重な注意をおこなっていただくとともに、
  建設的・指導的にセッションを進行して下さいますようお願いします。

 質疑応答について


質疑応答では、座長の指示に従って活発なご討議をお願いします。なお、質問をする場合には必ず所属学科と名前を告げ、簡潔明瞭に行って下さい。
午後の部では、口述発表後に質問をお受けいたします。また、質疑を深めるためにポスターディスカッションの時間を設けております。活発な質疑応答をお願いします。

演題募集について
演題募集は終了しました。多くの演題応募ありがとうございました。



午前の総合看護学実習発表会の抄録は、看護学部の作成要領によって作成し、担当教員に提出してください。

午後の部のシンポジウム、口述演題に応募される方は、下記の抄録ひな形をダウンロードして、抄録を作成してください。作成した抄録は、メール(research@kansai.ac.jp)に添付して送ってください。メール本文には、学科、学年、名前を書いてください。

午後の部の抄録締め切りは、平成27年8月20日(木)とします。

抄録ひな形(ワードファイル)ダウンロード


シンポジウム 抄録ひな形

口述演題 抄録ひな形


プログラム

 タイムテーブル


【午前の部】
 9:00~  受付(5号館3階 講堂前 ホール)
 9:30~12:00  総合看護学実習発表会 開催(5号館4階教室)
 
【午後の部】
 12:45~12:50  開会式
 12:50~14:30  シンポジウム 「私達の目指す職業を紹介します」
 14:35~16:15  口述演題(セッションⅠ)
 16:20~18:00  口述演題(セッションⅡ)
 18:10~18:40  ポスターディスカッション
 18:45~  閉会式

閉会式後に、1階 食堂にて、発表者、実行委員、教員との懇親会を予定しています。

平成27年9月5日(土)~11日(金)の期間、午後の部のポスターを5号館1階食堂に掲示します。質問内容は、ポスター下部に質問用ポストイットを貼って下さい。このポストイットは、学科別に色分けされており、ポストイットに学年と質問内容を記載してください。氏名は、記名でも無記名でも結構です。

 総合看護学実習発表会


第Ⅱブース(C401講義室)                    座長 山口宗太

9:30~9:45
Ⅱ-1<老年看護学>
誤嚥性肺炎の予防的ケアと他職種連携について
大東美月,中村智実,目黒 瞳
9:45~10:00
Ⅱ-2<慢性期看護学>
終末期がん患者の意思決定プロセスへの看護支援について
池田佳純,打田 茜,髙谷里紗

第Ⅱブース(C401講義室)                    座長 尾崎紗良

10:10~10:25
Ⅱ-3<基礎看護学>
術前患者が抱える不安に対する手術室看護師の役割
―情報収集とコミュニケーションの視点から―
面家由奈,竹内千瑛
10:25~10:40
Ⅱ-4<急性期看護学>
ICU の治療と看護の実際
―合併症予防と救急搬送後、集中ケアを受ける患者・家族の精神的ケア―
佐藤太陽,中村侑里香

第Ⅱブース(C401講義室)                    座長 森口知美

10:50~11:05
Ⅱ-5<公衆衛生看護学>
発達障害を持つ子どもと家族を支える地域ケアシステムと療育の実践①
―子どもの主体性を育てる療育と家族に対する支援―
大間友香里,藤田信一
11:05~11:20
Ⅱ-6<公衆衛生看護学>
発達障害をもつ子どもと家族を支える地域ケアシステムと療育の実践②
―児童発達支援センターと保健センターの協働―
尾﨑紗良,浜口侑也


第Ⅲブース(C402講義室)                    座長 森脇由佳

9:30~9:45
Ⅲ-1<急性期看護学>
初療室におけるチーム医療の実際
―救急医療の多様性と救急看護認定看護師の専門性―
稲垣恵里香,清川智英,金銅 真
9:45~10:00
Ⅲ-2<公衆衛生看護学>
高齢者が地域で暮らしていくための地域包括ケアの実践・認知症を中心に
―介護予防を行う地域ネットワークの視点から―
松原未来,永山茉林,辻本美和

第Ⅲブース(C402講義室)                   座長 永井亜香音

10:10~10:25
Ⅲ-3<母性看護学>
初産婦、経産婦の退院に向けての不安と支援方法
藤田未来,中村美咲
10:25~11:40
Ⅲ-4<精神看護学>
 統合失調症の罹病期間が15年以上の慢性期の患者に対する熟練した精神科訪問看護師の服薬管理支援
森 弘樹

第Ⅲブース(C402講義室)                    座長 藤田萌恵

10:50~11:05
Ⅲ-5<基礎看護学>
新人看護師の教育体制
―臨床経験2年目の看護技術の成長―
中尾好佑,松井美澪
11:05~11:20
Ⅲ-6<老年看護学>
高齢者の退院支援における病院と介護老人保健施設の看護師の役割
箱崎奈穂,中塚由圭里,伊藤歌純,町谷 岬

第Ⅲブース(C402講義室)                    座長 八島利紗

11:30~11:45
Ⅲ-7<急性期看護学>
救急患者家族への看護師の関わりの実際
―初療での代理意思決定の場面の見学を通して―
小林由季,小林萌子,村上 楓
11:45~12:00
Ⅲ-8<精神看護学>
看護師のかかわりを通しての患者の変化
―強迫行為を起こしている患者の行動変容について―
柳原直也,押 里奈,森下真衣,西野寿起

第Ⅳブース(C403講義室)                    座長 松井美澪

9:30~9:45
Ⅳ-1<母性看護学>
切迫早産妊婦の心理とその支援
―ハイリスク妊婦の心理・支援について―
小林礼佳,藤田萌恵
9:45~10:00
Ⅳ-2<在宅看護学>
在宅療養への移行に向けての病棟、地域連携室、外来の役割
―その人らしく安心して在宅療養を行うためのニーズに沿った支援―
森口知美,山崎祐子

第Ⅳブース(C403講義室)                    座長 中尾 愛

10:10~10:25
Ⅳ-3<在宅看護学>
地域高齢者の介護予防及び自立した生活を続けるための支援について
―転倒予防トレーニングと脳トレーニングを折り込んだ予防教室の実際を通して―
上田達也,宮元美咲
10:25~10:40
Ⅳ-4<基礎看護学>
新人看護師の教育体制
―指導における精神的支援の実際―
檜垣一哉,前田若葉


第Ⅳブース(C403講義室)                    座長 目黒 瞳

10:50~11:05
Ⅳ-5<急性期看護学>
ICUにおける身体アセスメントの重要性
―異常の早期発見、変化の予測について―
坂口友季子,畑中俊志
11:05~11:20
Ⅳ-6<精神看護学>
精神科訪問看護師は当事者の拒薬既往の有無によって内服援助技法はどのように変えているのか
山口宗太

第Ⅳブース(C403講義室)                    座長 福永美香

11:30~11:45
Ⅳ-7<母性看護学>
院内助産における助産師の役割
―出産に対する安全と満足感に焦点を当てて―
森 志絵,森脇由佳
11:45~12:00
Ⅳ-8<基礎看護学>
 看護師が実践している安全管理について
永井亜香音,阿部大地

第Ⅴブース(C404講義室)                    座長 塩満彩加

9:30~9:45
Ⅴ-1<精神看護学>
統合失調症患者が「食事の準備」と「デイケア通所を維持」できる看護支援
―疾病特性に応じた工夫に注目して―
守口 舞,井上昌尚
9:45~10:00
Ⅴ-2<基礎看護学>
リンパ浮腫患者のサポート体制の実際と看護師・セラピストの役割
笠嶋一美,城村美里


第Ⅴブース(C404講義室)                    座長 小林由季

10:10~10:25
Ⅴ-3<慢性期看護学>
緩和ケア病棟におけるオピオイド使用による症状緩和と副作用に対する看護
吉川左知子,佐藤安也圭,山本彩加
10:25~10:40
Ⅴ-4<母性看護学>
初産婦の母親役割獲得過程と支援
―ルービンの母親役割獲得過程にそって―
福永美香,平山千裕,山上友香,由村知瑛

第Ⅴブース(C404講義室)                    座長 高谷里紗

10:50~11:05
Ⅴ-5<公衆衛生看護学>
認知症高齢者の地域支援・ネットワークの実際
―今後の地域支援と保健師の役割について―
川井奈々,西尾莉奈
11:05~11:20
Ⅴ-6<基礎看護学>
医療事故を起こさないための組織的取り組み
伏木晴香,阪本実央

第Ⅴブース(C404講義室)                    座長 面家由奈

11:30~11:45
Ⅴ-7<慢性期看護学>
がん患者に関わる認定看護師の役割と活動の実際
―緩和ケアチームの実際の支援及び多職種との連携―
小林菜摘,小田 睦,北島里菜,島田絢加,中尾 愛
11:45~12:00
Ⅴ-8<在宅看護学>
地域住民の暮らしへの支援の実際
―高齢者の生活を支える総合的な仕組みと看護職と他職種との連携について―
藤本一輝,牧 賢一郎



 シンポジウム


テーマ 「私達の目指す職業を紹介します」
司会 岩井恵子、井口 理

1.鍼灸師・アスレティック・トレーナー
  浅尾芳光,向田圭輔,林出 匠,阿佐絵里菜

2.柔道整復師
  竹山忠範,山中雅矩,天野文貴

3.理学療法士 
  濱㟢丈豪

4.臨床検査技師 
  田外大輝,西川佳佑,小林奈津季,近藤芽衣美

5.看護師
  土田 稜,和中桃佳,新見有也,高垣香澄,谷岡成美,田端志保,山下絢加,
  山下祐里佳,山本真美


 口述演題プログラム


第Ⅰセッション:ヘルスプロモーション・柔道整復、理学療法
座長 井上達哉(J4) 村岡秀映(P4)

14:35~14:45
Ⅰ-1 運動イメージが脊髄神経機能の興奮性に与える影響―利き手側と非利き手側の比較―
理学療法学科 黒部正孝,東藤真理奈,文野住文,鈴木俊明

14:45~14:55
Ⅰ-2 母趾屈曲運動の運動イメージが脊髄神経機能の興奮性に与える影響
―鏡を用いた視覚的要件下での運動イメージについて―
ヘルスプロモーション整復学科 柳原ちはる,中上飛鳥,宮迫絢斗,佐々木英文,鈴木俊明

14:55~15:05
Ⅰ-3 母趾屈曲運動の運動イメージが脊髄神経機能の興奮性に与える影響
―映像を用いた視覚刺激と性差の関連性について―
ヘルスプロモーション整復学科 平瀬尚貴,井上達哉,由井和久,佐々木英文,鈴木俊明

15:05~15:15
Ⅰ-4 映像を用いた運動イメージが脊髄運動神経の興奮性に与える影響
理学療法学科 溝上祥太,池田俊介,浜側光平,文野住文,鈴木俊明

15:15~15:25
Ⅰ-5 運動イメージが脊髄神経機能の興奮性および運動の正確性に与える影響
―自覚的筋収縮強度の把握―
大学院 福本悠樹,文野住文,鈴木俊明

15:25~15:35
Ⅰ-6 骨盤肢位の変化における歩行時の床反力の変化について
理学療法学科 冨田勇真,山本勝也,稲谷早華,小野原礼香,川畑真奈美,藤原由貴,吉田隆紀

15:35~15:45
Ⅰ-7 内側広筋斜頭の筋活動を促す方法に関する研究
―外側広筋への超音波照射が膝伸展時の内側広筋斜頭の筋活動に与える影響―
理学療法学科 森田俊行,橘 亮典,小島佑太,櫻井美和子,福山知司,山本海斗,
義永愛季,谷埜予士次

15:45~15:55
Ⅰ-8 快・不快感情が立ち上がり動作に及ぼす影響について
理学療法学科 東野祥子,氏次啓太,越智 肇,福間歌奏,米田浩久

15:55~16:05
Ⅰ-9 異なる足関節位置と床面の安定性の変化による片足開眼起立時における足関節トルク
発揮度合の相違
ヘルスプロモーション整復学科 天野文貴,奥田真人,長塩達也,西野悟史,渡辺泰平,
下河内洋平,井口 理

16:05~16:15
Ⅰ-10 片脚起立時の足圧中心の軌跡によって足関節動揺性は適切に評価できるか?
ヘルスプロモーション整復学科 渡辺泰平,天野文貴,奥田真人,長塩達也,西野悟史,
井口 理,下河内洋平


第Ⅱセッション:はり灸・スポーツトレーナー、臨床検査、保健看護
座長 山村 雄亮(A4) 尾崎 拓海 (R3) 奥野 江里菜(N3)

16:20~16:30
Ⅱ-1 大学生の生活習慣・ストレスと東洋医学的診断との関連
はり灸・スポーツトレーナー学科 阿部峰歩,高木護博,戸村多郎,坂口俊二,山口由美子,伊藤俊治,下市善紀,王 財源

16:30~16:40
Ⅱ-2 中国古代文献における不眠症の古典的考察
はり灸・スポーツトレーナー学科 弓林美香,阿部峰歩,高木護博,竹上将史,西澤絵美,
加藤瑞穂,河村菜捺美,小西真也子,山本菜美子,王 財源,
山口由美子,坂口俊二

16:40~16:50
Ⅱ-3 アスレティックトレーナー現場実習について
―健康お悩み相談コーナーの利用状況についての考察―
はり灸・スポーツトレーナー学科 松浦優希,阿部宏紀,平野明日美,木村範子,奥野利氣,
松本拓海,越智昌仁

16:50~17:00
Ⅱ-4 好塩基球活性化試験の基礎的検討
臨床検査学科 原田沙千代,森本 歩,中山香奈,竹田知広

17:00~17:10
Ⅱ-5 Toll–like receptor刺激用いたマクロファージ分化機構の解明
臨床検査学科 中山香奈,原田沙千代,森本 歩,竹田知広

17:10~17:20
Ⅱ-6 血清IgE値を制御する新規ヘルパーT細胞
臨床検査学科 森本 歩,中山香奈,原田沙千代,竹田知広

17:20~17:30
Ⅱ-7 血液培養より検出されたEscherichia coliにおける基質拡張型β-ラクタマーゼの保有に
関する疫学的調査
臨床検査学科 米田季布,大瀧博文

17:30~17:40
Ⅱ-8 リンパ浮腫患者のサポート体制の実際と看護師・セラピストの役割
保健看護学科 笠嶋一美,城村美里

17:40~17:50
Ⅱ-9 初産婦、経産婦の退院に向けての不安と支援方法
保健看護学科 藤田未来,中村美咲

17:50~18:00
Ⅱ-10 高齢者が住み慣れた地域で生き生き暮らし続けるために
―介護予防の現状と考察―
保健看護学科 奥出尚子,藤原由茉,八島利紗




運営スタッフ


■実行委員・世話人

 
 実行委員長   : 由井和久(J4)、川原里紗(N3)
 副実行委員長 : 越智晶仁(A3)、黒部正孝(P2)、原田沙千代(R3)

 運営担当 

 設営係  : 越智晶仁(A3)、林出 匠(A2)、小林 巧(A1)、井上達哉(J4)、森元玄基(P1)、
        中山香奈(R3)、 N4 1名参加

 進行係  : 高木護博(A3)、浅尾芳光(A2)、中東徳子(A1) 、山中雅矩(J4)、田辺佳樹(P2)、
        森本 歩(R3)、奥野江里菜(N3)

 記録係  : 大古田あゆみ(A3)、向田圭輔(A2)、眞下拓巳(A1)、藤野恭平(J4)、橋添健也(P1)、
        米田季布(R3)、河端郁見(N3)

 スライド係: 原田沙千代(R3)、山下 興(A3)、阿佐絵里菜(A2)、大植聖也(A1)、
        平瀬尚貴(J4)、 森 亘輝(P1)、辻尾友優(N3)

 受付係  : 吉村のぞみ(A3)、中内慎二(A2)、柏木将宏(A1)、岡みなみ(J4)、小西美香(P2)、
        田外大輝(R2)、N4 2名参加

 会誌担当 :
        黒部正孝(P2)、天野文貴(J4)、瀬元涼花(J3)、島田紗稀穂、二又彩華、
        藤本 亮(J2)、濱㟢丈豪(P2)
 
 懇親会担当:
        六川大地(J3)、藤原康行(A3)、栗本貴矢(A2)、木戸優作(A1)、渡辺泰平(J4)、
        高須賀美里(J2)、村田健也(P2)、堤野孝広(P1)、小林奈津季、近藤芽衣美、
        西川佳佑、(R2)、京極恵理子、里村志綺(N3)

 下線は責任者


 A:はり灸・スポーツトレーナー学科
 J:ヘルスプロモーション整復学科
 P:理学療法学科 
 R:臨床検査学科
 N:保健看護学科

■世話人


 鈴木俊明(理学療法学科、世話人代表)
 岩井恵子、吉村牧子(保健看護学科)
 山口由美子(はり灸・スポーツトレーナー学科)
 井口 理(ヘルスプロモーション整復学科)
 大瀧博文(臨床検査学科)
 満冨博徳(教学部)


会場案内


 会場配置図


1.午前の部



2.午後の部


 図4 講堂配置図


 
 
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